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虐待の写真集が1冊ずつ手作りになった理由
虐待を受けて子どもが亡くなったというニュースに触れると、思わず心を動かされる。だが、その実態はま... 虐待を受けて子どもが亡くなったというニュースに触れると、思わず心を動かされる。だが、その実態はまだよく知られていない。 そんな中、写真家の長谷川美祈さんが昨年発表したダミーブック(手作りの本の形で写真を表現するもの)『Internal Notebook』では、虐待を受けた人たちに出会うことができる。 9つの有名な虐待事件の現場と、8人の虐待体験者 『Internal Notebook』は2つの章から成り立っている。 1章は日本で起きた、9つの有名な児童虐待事件の現場。何の変哲もない公営の住宅の窓。門越しに見る高級住宅。川べりのウサギのケージ。それぞれの写真の裏側に折りたたまれたページを広げると、事件が起きた日付と報道された当事者の言葉、事件の概要が小さく書かれている。ある事件の受刑者は「ナゼワタシハイキテイルノデショウカ? 死ヌシカ方法ガナカッタノニ何デ殺シタノカワカラナイ」とつぶやく。
2018/07/13 リンク