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日本企業に足りないのはAI経営の本質理解だ
このままでは米中の下請けになる? 中島 『AI白書2019』の編集委員会では、AIについて、技術、投資、人... このままでは米中の下請けになる? 中島 『AI白書2019』の編集委員会では、AIについて、技術、投資、人材といった面で、日本は米中から周回遅れになっているという意見が出ています。冨山さんはこの現状をどのように捉えていらっしゃいますか。 冨山 周回遅れどころか、何周回も遅れています。アメリカと中国は、政治体制は異なりますが、産業・社会構造は似ています。割と個人主義で、お金が好き。起業志向で、ソフトウェアに強い。こういった要素は、幸か不幸かAIと相性がいい。 どちらかと言うと、日本の産業・社会構造は逆です。組織がガチっとしている集団主義で、年功型の組織。ハードウェアを改善していくのにフィットしているモデルです。 さらに言うと、中国は国中がサンドボックス(※1)で、何でもやり放題です。一方、日本は規制が厳しい。中国からAIベースのサービスモデルが先にたくさん出てきたときに、どのように対抗すべき