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シティホテル、婚礼・パーティ「ほぼ全滅」の苦境
4月下旬の東京・日比谷。1890年創業の名門ホテル「帝国ホテル 東京」は、普段であれば訪日外国人やパー... 4月下旬の東京・日比谷。1890年創業の名門ホテル「帝国ホテル 東京」は、普段であれば訪日外国人やパーティの参加者、結婚式を控えたカップルらでにぎわう。 しかし、ロビーからは人影が消え、品のよいBGMだけがむなしく響く。あるスタッフは「ここ数週間はご覧のとおり、陸の孤島のようです」と表情を曇らせる。 パーティや婚礼は「ほぼすべて中止」 4月7日に発令された緊急事態宣言を受け、帝国ホテルでは4月9日から5月6日まで、フランス料理レストラン「レ セゾン」以外の館内レストラン・バー16店舗を休業している。企業のパーティや婚礼などの宴会も「ほぼすべてが中止か延期」(広報担当者)。帝国ホテルの売り上げは宴会・レストラン部門が約55%を占めており、売り上げが半減することになる。 売り上げの約20%を占め、931室ある宿泊部門も、感染拡大リスクを低減させるために「最小限の受け入れ態勢に抑え、かなりの数の