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ダイキンが欧州で「脱炭素」の旗を振る理由 | ダイキン工業 空気で答えを出す会社 | 東洋経済オンライン
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ダイキンが欧州で「脱炭素」の旗を振る理由 | ダイキン工業 空気で答えを出す会社 | 東洋経済オンライン
今、世界中で「脱炭素」の動きが加速している。欧州や日本は「2050年カーボンニュートラル(温室効果ガ... 今、世界中で「脱炭素」の動きが加速している。欧州や日本は「2050年カーボンニュートラル(温室効果ガスの実質排出ゼロ)」を宣言し、米国は21年2月に地球温暖化対策の世界的な枠組みである「パリ協定」へ正式復帰を果たした。こうした中、各国の政府と一緒になり環境規制や基準づくりにも参画しているのが、空調専業メーカーのダイキンだ。世界170カ国で事業を展開する同社の中で、とりわけ大きな存在感を発揮しているのが、環境先進地域の欧州なのだという。その理由を追った。 欧州でじわり広がる「ヒートポンプ式暖房」 欧州は、世界で最も先進的な環境政策を展開している地域の1つだ。EUは2019年、脱炭素と経済成長の両立を図る「欧州グリーンディール」を最優先政策に掲げた。コロナ禍でもその姿勢は変わらず、20年にEUで設けられた「コロナ復興基金」でも、環境分野への重点的な配分が決まった。さらに21年4月には、温室効果