プロレスファンが見た「世紀末オカルト学院」 - 1999年のマウントポジション - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス

「世紀末オカルト学院」が大変におもしろい！ 自分が好きなオカルトやホラー映画関係の小ネタや、女の娘に対するフェティッシュな目線に満ちた描写がタップリと詰まっていて、思わず口元がニヤけてしまうのですが、その辺については追々語らせてもらうとして、個人的に一番引っ掛かりを覚えたシーンについての感想文をアレやコレやと。 正直、余りアニメの話には関係ありませんが、「1999年」という本作の時代設定であり、世紀末の特別な時代に対するイチ個人の記憶・心象風景として読んでいただければ幸いです。 ■1999年のマウントポジション1999年。果して、自分が何をしていたか？ 何が起こった年だったか？ 自分の記憶はとにかく曖昧で、「世紀末オカルト学院」というアニメ作品の時代背景に対するリアリティも、非常にボンヤリとしたものでした。 ところが、ある一場面が目に飛び込んできた瞬間に、一気に「あの頃」の風景が甦ってきま

[toshikaz55]

「1999年」に起こった大きな変化と時代の流れ。 "プロレスファンが見た「世紀末オカルト学院」 - 1999年のマウントポジション - さよならストレンジャー・ザン・パラダイス"

[goldhead]

1999年の日本競馬といえば、大崎昭一が鞭を置き、後藤が吉田豊を木刀で殴打し、暮れには大川慶次郎が死んだ年だった。

[ak9]

オカルト学院の記事かと思ったらｗｗｗ

[CAX]

幻想的なイメージを提供してくれたあの四角いリングは、オカルト学院のあのシーンで見られた容赦の無い打撃により、粉砕されたお話。これもある種の郷愁なんだろうな。

[maandpa]

“「あの時代」の象徴的な光景”

[coffee_and_tv]

橋本がSTOを喰らったのをゴールデンで見た世代なので

[CIA1942]

素晴らしい。実に素晴らしい。

[dragon-boss]

なるほど、確かに最低最悪である。だが、同時に興奮したのも確かではないだろうか。そう、我々はこう思ったはずだ。「終わった。そして始まった」と。

[atoz]

オカルト学院関係ないよ！　「プロレスファンにとって、1999年は最低最悪な年だったと言っても、決して過言ではないでしょう」　いやしかし、同時に最もエキサイティングな年だったとも思います。

[iww]

「顔はやめて」のシーンについて

[sumakin]

面白かった

[kowyoshi]

なるほどと思ったその瞬間、トラウマのフタも開いてしまった。どうしてくれるw

[came8244]

世紀末オカルト学院ほとんど関係ねぇｗｗｗ