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石川県輪島市などで仮設住宅着工「一刻も早く安心安全を提供する」|テレ東BIZ(テレビ東京ビジネスオンデマンド)
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石川県輪島市などで仮設住宅着工「一刻も早く安心安全を提供する」|テレ東BIZ(テレビ東京ビジネスオンデマンド)
能登半島地震の発生後初めてとなる仮設住宅の建設工事が輪島市と珠洲市で始まりました。被災地での生活... 能登半島地震の発生後初めてとなる仮設住宅の建設工事が輪島市と珠洲市で始まりました。被災地での生活再建の動きが本格化します。 後藤記者「いまだ多くの被災者が避難生活を余儀なくされる中、仮設住宅の建設作業が始まりました」 被害が特に大きかった輪島市と珠洲市では合わせて115戸の仮設住宅を建設し、1カ月での完成を目指します。被害が大きく自宅に住めない被災者を対象に、新たに住宅を確保するまで原則2年間、無償で住むことができ、15日には能登町と穴水町でも合わせて60戸の建設が始まる予定です。 石川県の担当者「困っている人がいるので速やかに1件でも多く一刻も早くできるところから安全安心を提供する」 能登半島地震では石川県でこれまでに215人が亡くなり、そのうち14人が災害関連死と発表されているほか、およそ2万3,000人が避難生活を余儀なくされています。