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ACPJC:治療 塞栓源不明の心原性塞栓患者では、リバロキサバン vs アスピリンでは再発は減らず出血が増える - 栃木県の総合内科医のブログ
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ACPJC:治療 塞栓源不明の心原性塞栓患者では、リバロキサバン vs アスピリンでは再発は減らず出血が増える - 栃木県の総合内科医のブログ
ACPJC紹介です。 今流行りのESUSについてです。 以前から原因不明の脳卒中はcryptogenic strokeと呼んで... ACPJC紹介です。 今流行りのESUSについてです。 以前から原因不明の脳卒中はcryptogenic strokeと呼んでいましたが、実はcryptogenicの多くは塞栓症なのではないか?と考えられています。実際、モニター期間を増やすことでPAfの検出率があがるといった報告は複数出てきています。 Cryptogenic strokのうち塞栓源不明の塞栓症のことを、Embolic Stroke of Undetermined Source(ESUS)と呼ぶことが2014年に提唱されています。 一般的には、心内塞栓源・潜在性発作性心房細動・洗剤悪性腫瘍・動脈源性塞栓・奇異性塞栓などが多いとされていますが、その定義は未だ定まらずといったところです。 一応、当初のESUSの診断基準は ①画像上非ラクナ梗塞である ②脳梗塞近位部の動脈に50%以上の狭窄がないこと ③主要な心内塞栓源がないこと