エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント2件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
恋愛の売春化と男の女性拒否 | 考えるための書評集
本田透の『萌える男』(ちくま新書)は恋愛結婚は死んだことと、オタクの恋愛資本主義拒絶を宣言する本で... 本田透の『萌える男』(ちくま新書)は恋愛結婚は死んだことと、オタクの恋愛資本主義拒絶を宣言する本であった。恋愛結婚を完璧に否定する姿勢は度肝を抜かれた。そこまで言い切ることができるのかと。 この数日間そのことについていろいろ考えてみたのだが、問いがまとめられないせいか、あまりいい考えは浮かんでいない。結婚の人類学でも読んで、結婚の本質や相対化でもさぐろうかなとでも思ったのだけど。いまのところ恋愛結婚の終焉を告げた本は出ていないと思う。 恋愛結婚というのはバブル期に顕著になったのだが、かなり経済功利主義である。女が男の経済力を搾取するような構造が露呈した。男はミツグ君やアッシー君とよばれ、レストランやブランド品で消費するトレンディドラマのような関係を強迫された。 このころからオタクは現実の女性を拒否し、二次元の美少女に萌えはじめ、女性は消費スタイルを落としたくないがために非現実的な年収100
2009/01/31 リンク