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キリスト教から禅へ――『瞑想の種子』 トマス・マートン | 考えるための書評集
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キリスト教から禅へ――『瞑想の種子』 トマス・マートン | 考えるための書評集
瞑想の種子 トマス・マートン トマス・マートン 著 ほか『瞑想の種子』,中央出版社,1965. 国立国会図... 瞑想の種子 トマス・マートン トマス・マートン 著 ほか『瞑想の種子』,中央出版社,1965. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/2940917 (参照 2024-08-23) トマス・マートンは私のバイブル的ガイドのアン・バンクロフトの『20世紀の神秘思想家たち』で紹介されていたひとりである。ハクスリーやアラン・ワッツとおなじ「橋を架けた人々」としてである。 トマス・マートンはキリスト教徒でありながら、禅や東洋宗教にひかれた人である。仏教的な無我に気づいて、東洋宗教に接近した。 だがその後古本屋でも一冊も見かけたことがない。この本では「トーマス・メルトン」表記になっていて、見つけられなかったのだろうか。たぶんキリスト教関係の古本を見つけることはむずかしい。今回、国会図書館デジコレではじめてみつけることができて、読むことにした。 『瞑