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フィナンシャル・タイムズも生き残りで苦戦+英ネットサイトのアクセス数 | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ
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フィナンシャル・タイムズも生き残りで苦戦+英ネットサイトのアクセス数 | 小林恭子の英国メディア・ウオッチ
フィナンシャル・タイムズのウェブサイトで、無料で読める記事の本数が激減している。確か、昔は一月に30... フィナンシャル・タイムズのウェブサイトで、無料で読める記事の本数が激減している。確か、昔は一月に30本だったはずだ。これ以上になると、「有料購読しませんか?」という勧誘文句が出る。昨年、FTのネット関係の人と話していたら、「月に20本だよ」と言われ、調べてみるとそうなっていた。 ところが、つい最近また読んでいると、これが月10本になっている。ちょっと調べ物をすると10本はすぐだ。20本から10本へという激減振りに「?」と思っていた。 販売価格も2007年6月時点ではウイークデーで一部1ポンド(約140円)だったが、数回に渡り値上げをし、昨年11月からは1・8ポンドに。倍まではいかないが、ほぼそれに近い数字になった。 昨年末辺りから人員削減の噂が出ており、今年に入って80人の削減が決まった。このうちの20人は編集記者だ。FTの編集人員は550人なので、全体からすればそれほど大きな数字ではない