エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
ユキノビジンを訪ねて~村田牧場 | 馬産地コラム | 競走馬のふるさと案内所
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
ユキノビジンを訪ねて~村田牧場 | 馬産地コラム | 競走馬のふるさと案内所
1993年のクイーンS(G3)を優勝したユキノビジン(牝21歳、父サクラユタカオー 母フアテイマ)を新冠町の... 1993年のクイーンS(G3)を優勝したユキノビジン(牝21歳、父サクラユタカオー 母フアテイマ)を新冠町の村田牧場に訪ねた。 本馬は1992年8月、岩手競馬の阿部時雄厩舎からデビュー。スピードの違いで3連勝、岩手の重賞・南部駒賞では5着と敗れたものの、明け3歳となる1993年に中央競馬の久保田敏夫厩舎に転厩した。 移籍初戦となったクロッカスS(OP)では、人気薄ながら初芝を物ともせず3馬身差の完勝を見せた。地方(岩手競馬)出身という背景、父サクラユタカオーに似た美しい栗毛の馬体に白い馬装、可愛らしい馬名が相まって、一躍人気者となった本馬は桜花賞(G1)、オークス(G1)と続けてベガの2着に入り実力も見せつけた。 当時、3歳限定戦でエリザベス女王杯(G1)の前哨戦だったクイーンS(G3)で1番人気に応え、後のエリザベス女王杯(G1)優勝馬ホクトベガに完勝し重賞初制覇を果たした。 迎えた本番