エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
羽生さんの日経元旦対談が深いなぁ - My Life Between Silicon Valley and Japan
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
羽生さんの日経元旦対談が深いなぁ - My Life Between Silicon Valley and Japan
将棋は現行ルールになる過程で盤の升目も駒の力も小さくし、純度の高いものを残した。俳句・短歌同様、... 将棋は現行ルールになる過程で盤の升目も駒の力も小さくし、純度の高いものを残した。俳句・短歌同様、直接的表現ではなく行間に万感を込める。日本文化の神髄ではないか。 チェスは将棋に比べてダイナミックで直接的。力と力のぶつかりあい。将棋は微細な違いが大きな違いになるところが面白い。 一局の中で、全く関係ないと思っていた端歩や、詰みに関係なさそうな隅の駒が成るか成らないかの判断が、最後に命運を決することがある。最後まで読み切るのは終局前の15-20手くらいなので、何十手も前の局面ではその判断はできない。よって経験則で選択するしかない。 将棋は悪手を指すと局面がより複雑になる。だから悪手は悪手を呼ぶ。プロがミスしないのは、ミスしにくい局面を選択しているから。 将棋には定跡があり、一つの場面に選択肢は多くない。しかし10回、20回とちょっとした違いを積み重ねると大きな違いになる。それが個性の表現だ。