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町田康「宿屋めぐり」 その他 悪態をついて - 北小路ゲバ子の恋
ピクニックもろくにいけないような人生になんの意味があるのだ。そう思って俺は就職しなかった。ところ... ピクニックもろくにいけないような人生になんの意味があるのだ。そう思って俺は就職しなかった。ところが大抵の者は就職した。そのことは俺がこの世界にばまりごんで、ついにはおばはんになってしまっていることに深い関係があるのではないかとおもう。だって、普通の奴はこんな目に遭わないからね。つまり、自業自得。普通の人がするようなことをしないから、普通の人が遭わないような目に遭うのだ。結局、ピクニックは一回もいかなかったし。 (町田康「宿屋めぐり」560-561頁) いかんせん602頁もあるために、サンマルクカフェにて1杯のコーヒーとサービスの水でもって読み切るのは難儀と想い、わざわざジョナサンに出向いて、そこのドリンクバーに頼りながら町田康「宿屋めぐり」(08年刊行)を読む。ちょうど上述の引用箇所を読み過ぎた頃、椎名林檎の「閃光少女」が有線から流れてきて、せっかくなので目を瞑って、あれこれ想うた。*1
2009/02/12 リンク