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RStudio で Python を使うための環境構築: Reticulate パッケージの導入
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RStudio で Python を使うための環境構築: Reticulate パッケージの導入
昔から現在に至るまで、自分の研究のデータ解析では R のお世話になることが多いです。R は RStudio と... 昔から現在に至るまで、自分の研究のデータ解析では R のお世話になることが多いです。R は RStudio という統合開発環境から使っています。RStudio は非常に洗練されていて、さらに無料で使うことができるのでとてもおすすめです。 近年、データ解析は大規模化・高度化・複雑化の一途をたどっており、その流れは自分が専門としている生態学でも同様です。流行りの 「機械学習」 は R でも実行可能ですが、Python の方がより充実した解析パッケージが用意されており、機械学習を研究のメインとするのであれば Python が第一の選択肢となるでしょう。 今回は、Python に興味がある R ユーザー向けに、RStudio を使って Python を使い始めるための環境構築について書きたいと思います。 なお、今回の記事を書くにあたって使用した環境については以下の通りです: macOS 12.1