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●『Hammersmith Odeon』解説、その4 | ゆうゆうゆうぜん歩録(美術や音楽、夢現雑記などの六味感想戀態思惑ブログ)
酋長という言葉が侮蔑的に響くのは、未開の部族の長の意味で使われるからだが、ビートルズが「アラビア... 酋長という言葉が侮蔑的に響くのは、未開の部族の長の意味で使われるからだが、ビートルズが「アラビアの酋長」という曲をカヴァーした頃は、欧米ではアラビアは未開のイメージが大きかったのだろう。 だが、「SHEIK」を「酋長」と訳してアフリカの奥地の部族の長と同じように思うのは、日本の訳語がよくないからだ。「首長」でよいと思えるが、それでもしっくりこないところがある。これは「SHEIK」が「アラビア」と不可分になった特別の言葉で、翻訳出来ないところに発している問題だ。それほどに日本ではアラビアに馴染みが薄い。その程度は、欧米以上ではないだろうか。有名な映画『アラビアのロレンス』が、名作と言われる割りには物語、あるいはその背景がさっぱり理解出来ないこともそこにある。また、アラビアと言えばイスラームで、その宗教に関心がない、あるいは持ちにくい事情があるが、昨日だったか、ネット・ニュースで日本在住のイス
2010/12/11 リンク