連想配列とは｜「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典

簡単に書くよ 連想配列（読：レンソウハイレツ 英：associative array）とは ミカン箱に好きな名前を付けられるミカン箱の集まり と言われても「はぁ？」って感じですね。 真面目に書くと 添字（配列の中身の変数ひとつひとつに割り振られた番号）に好きな名前を付けられる配列（複数の変数がくっついたもの） です。 順番に見ていきましょう。 まずは予備知識として ・変数 ・配列 ・配列の要素 ・配列の添字（ソエジ） について説明します。 「そんなの説明されなくても知ってるよ！」な人は適当に読み飛ばしてください。 変数は「プログラミング言語における『値を入れておく箱』」です。 処理の途中で値を入れたり、逆に取り出したりできます。 数学で出てくる変数（xとかyとか）と考え方は一緒です。 配列は「複数の変数をくっつけたもの」です。 変数は「値を入れておく箱」でした。 配列は「値を入れておく箱が

[yumainaura]

おもしろさ “同業者と話すときは「日本語で喋れ！日本語で！」と心の中で毒づくも、自分も専門家という立場なので大っぴらには文句を言えない日々を送る。”