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レポート ・三猿の教え(日光東照宮)
三猿(さんざる、さんえん)とは、3匹の猿が両手でそれぞれ目、耳、口を隠している像です。世界的にも... 三猿(さんざる、さんえん)とは、3匹の猿が両手でそれぞれ目、耳、口を隠している像です。世界的にも、"Three wise monkeys"として知られ、『見ざる、聞かざる、言わざる』という叡智の3つの秘密を示しているとされています。日本では、日光東照宮の三猿が有名ですね。 日光東照宮の表門をくぐって左手にある『神厩舎(しんきゅうしゃ)』は、神様に仕える神馬(しんめ)をつなぐ厩(うまや)で、現在でも神馬(雄の白馬に限られる)が午前10時から午後2時までを勤務時間としてつながれています。なお、初代の神馬は、徳川家康が関ヶ原の戦いで乗った白馬だったそうです。 その神厩舎の長押(なげし)の上に彫られているのが猿の彫刻です。陰陽五行思想では、馬=火であるのに対して、猿=水であり、『猿が馬を守る』という厩猿信仰が古くからあったとされます。『見ざる、言わざる、聞かざる』の”三猿の教え”の猿がよく知られて