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「四箇の格言」は一貫されていない。 - 気楽に語ろう☆ 創価学会非活のブログ☆
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「四箇の格言」は一貫されていない。 - 気楽に語ろう☆ 創価学会非活のブログ☆
いつもみなさん、ありがとうございます。 さて今回は日蓮の「四箇の格言」について考えてみたいと思いま... いつもみなさん、ありがとうございます。 さて今回は日蓮の「四箇の格言」について考えてみたいと思います。 日蓮の「四箇の格言」とは「念仏無間・禅天魔・真言亡国・律国賊」という四つの他宗批判を日蓮遺文中から選び出し、後世の何ものかによって「四箇の格言」と名付けられたものです。事実として「四箇の格言」と日蓮が遺文中で述べたことは一度もありません。 まず「念仏無間・禅天魔・真言亡国・律国賊」の四つの他宗批判が全て併記される日蓮遺文を見てみましょう。 「念仏は無間地獄の業・禅宗は天魔の所為・真言は亡国の悪法・律宗は国賊の妄説と云云」(『建長寺道隆への御状』【十一通御書】、文永5年、真蹟不存、創価学会旧版御書全集173ページ) 「真言は国をほろぼす念仏は無間地獄・禅は天魔の所為・律僧は国賊との給うゆへなり」(『諫暁八幡抄』、弘安3年、真蹟大石寺現存・身延曽存、同585ページ) 「阿弥陀仏は無間の業・禅