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栃木県立博物館 | 企画展
開館四十周年記念特別企画展 鑑真和上と下野薬師寺 ~天下三戒壇でつながる信仰の場~ 企画展概要 下野... 開館四十周年記念特別企画展 鑑真和上と下野薬師寺 ~天下三戒壇でつながる信仰の場~ 企画展概要 下野薬師寺は、古代下野の仏教文化を象徴する名刹です。創建は飛鳥時代にさかのぼり、大宝律令の選定者の一人である下毛野古麻呂を生んだ豪族下毛野氏の勢力下に成立したと考えられます。 奈良時代には日本屈指の大寺院との位置づけから、唐僧鑑真による授戒作法を執り行う戒壇が東国で唯一設置され、東大寺(奈良県奈良市)、観世音寺(福岡県太宰府市)と並び、天下三戒壇と称されました。以後、東北・関東地方十か国の授戒と信仰の中心寺院となり隆盛を誇りました。 平安時代に一時衰退しましたが、鎌倉時代に慈猛が戒律と真言密教を柱として再興を果たしています。南北朝時代には足利尊氏によって安国寺に改称され、以後600年以上にわたって安国寺として存続しましたが、平成29年(2017)の平成の大修理を契機に寺名を下野薬師寺に復古しまし