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中日応援歌の「お前」とキムタクと『新聞記者』と - 矢部万紀子|論座アーカイブ
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中日応援歌の「お前」とキムタクと『新聞記者』と - 矢部万紀子|論座アーカイブ
昆虫好きの人を「虫屋」と言うらしい。その伝に習うなら、私は比較的長く「おまえ屋」をし、「おまえ」... 昆虫好きの人を「虫屋」と言うらしい。その伝に習うなら、私は比較的長く「おまえ屋」をし、「おまえ」採集に取り組んできた。きっかけとなったのは、木村拓哉さんだ。 ドラマの中の「カッコいいキムタク」は、老若男女を問わず誰にでもタメ口で、「おまえ」を連発していた。権威や財力に頓着せず、熱いハートと強い正義感の持ち主。その表れがタメ口で、その人が発する「おまえ」は人との距離を一挙に縮める通行手形。 そう分析し、彼を「おまえ力がある」と表現してきた。 キムタク「HERO」で、フジテレビV字回復への道を勝手に指南 で、彼のおまえ力が最も発揮されるのが、友達以上恋人未満の女子へのおまえ。「おまえさー」「おまえなー」と彼が言うたび、見ている方もドキッとする。それが彼の人気の根幹。と、勝手に論を進めてきた。 だが、昨今、「おまえ」という個体は希少種の昆虫並みに減少していて、その波は彼にも押し寄せている。そう思