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真の「愛国」とは、自国の加害性を直視すること~映画「愛国の告白」で描いたこと - 土井敏邦|論座アーカイブ
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真の「愛国」とは、自国の加害性を直視すること~映画「愛国の告白」で描いたこと - 土井敏邦|論座アーカイブ
真の「愛国」とは、自国の加害性を直視すること~映画「愛国の告白」で描いたこと パレスチナ取材30数年... 真の「愛国」とは、自国の加害性を直視すること~映画「愛国の告白」で描いたこと パレスチナ取材30数年の集大成、「占領者」の心理に迫る 土井敏邦 ジャーナリスト なぜ「沈黙を破る」なのか 撮影に20年、編集に3年をかけたドキュメンタリー映画「愛国の告白―沈黙を破る・Part 2―」が完成し11月19日から劇場公開が始まった。 13年前に劇場公開した前作「沈黙を破る」の続編である。なぜ私は元イスラエル軍将兵たちのグループ「沈黙を破る」にこだわるのか。 私が「ジャーナリスト」としてパレスチナのイスラエル占領地に足を踏み入れたのは、第一次インティファーダ(民衆蜂起)が始まる2年半ほどの前の1985年5月だった。 そこは文字通りイスラエル軍による占領下で、パレスチナ人住民と物資の移動の制限、表現・集会の自由の制限、政治・社会の指導者たちの予防的な逮捕・拘留、農民の土地や水資源の収奪、経済活動の制限…