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【韓国追放の記】 竹島問題のカギ握る 欝陵島の真実
2011年8月2日から3日にかけ、自民党の領土に関する特命委員会所属の新藤義孝、稲田朋美両衆議院議員と佐... 2011年8月2日から3日にかけ、自民党の領土に関する特命委員会所属の新藤義孝、稲田朋美両衆議院議員と佐藤正久参議院議員とともに、欝陵島に渡る予定でいた。欝陵島は、現在、韓国が不法占拠する竹島と密接な関係にあり、竹島問題の発端もこの島にあったからである。だが私は8月1日未明、韓国から追放されてしまった。 「日本の右翼教授 こっそり入国、摘発。追放」 今回、私が渡韓したのは、議員等との欝陵島訪問だけが目的ではなかった。1907年に、現在の国立ソウル大学経済学部のルーツとなる拓殖大学の京城分校がソウルに開設されており、その関連資料を図書館等で閲覧することであった。それを8月1日付の朝鮮日報は、「欝陵島訪問が明らかな日本の右翼教授。こっそり入国、摘発。本日明け方、追放」との見出しで、その顛末を伝えた。記事によると、韓国政府の関係者は、「下條教授は元来日本の議員とともに1日、金浦空港を通じて訪韓す
2011/08/06 リンク