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サラ金は社会起業から生まれた?―『サラ金の歴史』著者・小島庸平さんインタビュー(前編) - wezzy|ウェジー
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サラ金は社会起業から生まれた?―『サラ金の歴史』著者・小島庸平さんインタビュー(前編) - wezzy|ウェジー
めっぽう面白い。が、読み進めるうちにいたたまれない感情が募り、いつの間にか重い問いを突きつけられ... めっぽう面白い。が、読み進めるうちにいたたまれない感情が募り、いつの間にか重い問いを突きつけられている。今年2月に刊行された小島庸平『サラ金の歴史』(中公新書)は、そんな一冊だ。 多くの人にとって、サラ金は「知ってはいるけど詳しくは知らない」存在ではないだろうか。近年のテレビCMを見て「いつから銀行の傘下になったんだっけ?」と思った人も少なくないだろう。 著者の小島さんへの取材で浮かび上がった大きな論点は2つある。1つは男女間の不平等であり、もう1つは社会の隅々まで染み渡った「自己責任」という価値観だ。日本社会の課題そのものともいえる2つの論点を考えるには、この本に描かれたサラ金の歴史を大掴みにおさえる必要がある。本の紹介と小島さんへのインタビューをまじえつつ、日本人とお金との関係を考えてみたい。(聞き手・構成/柳瀬徹) 小島庸平(こじま·ようへい) 1982年東京都生まれ、東京大学大学院