女性差別で学者になれず絵本作家に 「ピーターラビット」原作者の知られざる素顔 - wezzy｜ウェジー

100年以上も愛されてきた、世界で一番有名なウサギ「ピーターラビット」。イギリス人女性、ビアトリクス・ポターの絵本「ピーターラビット」シリーズはなんと世界でこれまでに2億5,000万冊という驚異的な発行部数を記録している。 この絵本がハリウッドで初めて映画化されたのは2018年、ウィル・グラック監督の『ピーターラビット』だ。ウサギのピーターや仲間と一緒に住む女性・ビア（ローズ・バーン）はビアトリクス・ポターをイメージし、意図的に時代設定を曖昧にしてタイムレスな物語に仕上げた。この映画は、自然と動物を愛する原作者のメッセージが散りばめられたものとして、世界中で大ヒットした。 続く、2作目『ピーターラビット２／バーナバスの誘惑』が6月25日に公開される。監督は前作同様ウィル・グラック氏が手がけたが、今作ではビアトリクス・ポターの多面性が演出に活かされており、非常に興味深い展開を見せる。 映画や

[about42]

悪いことも良いこともある人生の話なのに、挟まれる映画ピーターラビットのキャプチャがヤクザ映画風味を出していて混乱する。

[richest21]

ビアトリクス・ポターが子供の頃から動物の死骸を拾ってきては大鍋で煮て骨を取り出し骨格標本を作りスケッチしていたと知った時はちょっとだけ引いた。ほんのちょっとだけ。そして同時に親の寛容さに驚嘆もした

[myr]

悲しいし悔しい。確かにあの絵は生物学の点描とか得意な感じがする。科学の才能を埋もれさせてしまったが絵本があった事は喜ばしいので複雑...

[i_ko10mi]

この人は逸話が凄く多いんだよね。絵本売れてからも、本人はネズミやモグラや虫を描くのが楽しかったんだけど、リアルに描き過ぎて怖がられちゃって不評だったとかね。

[mazmot]

しばらく前、ビアトリクス・ポターの伝記映画のノベライズを読んだところだった。そこそこに脚色もあったけれど、おもしろかった。私の中では環境保護活動家。

[mventura]

めちゃくちゃ保守的な19世紀英国の上流階級層で、創作者、ビジネス、環境保護活動家として生きてく生き方は、女性と自立のテーマで見ると開拓者のような人。晩年は羊の育成に尽力した。

[kohgethu]

そのせいでピーターラビットのお父さんはミートパイにされちゃったのよね。／なんでミートパイ？？と思ってたんだけど、事実を知ると「エグっｗ」ってなる。

[kyasarin123]

親が厳しくて小さい頃に鏡文字を書いていたってこの人だったっけ？動物はメチャ上手だけど人間描くのは上手くなかったとか面白そうな逸話が沢山ある作家

[Basilio_II]

夫はやはりsolicitorなのね。lawyerより低くみられる。

[ameshonyan]

湖水地方行ってみたい

[fourddoor]

河野先生のアー写の背景、雰囲気いいなあ…シャツの着崩し方と相まって湖水地方の風を感じる…

[kamezo]

坂田靖子『バジル氏』に出てくるビクトリア・ランバイン嬢を思い出した。モデルだったりするのかな。

[sunamandala]

ヘェ〜

[tick2tack]

アリスやらホビットやら英国は児童文学多いのに評価されにくいのか

[narwhal]

「ビアトリクスの母親は厳しく、「ばい菌がうつるから外出してはいけない」と近所の子どもたちと遊ぶのを禁止していたという」