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ごまの原産地はアフリカのサバンナ地帯だった
インドへは5000年前に約5000年前、ヨーロッパ系アーリア人が侵入して築いたといわれるインダス文明が栄... インドへは5000年前に約5000年前、ヨーロッパ系アーリア人が侵入して築いたといわれるインダス文明が栄えたインダス河流域の大都市,モヘンジョダロやハラッパ(現パキスタン)の遺跡から,大量の炭化したゴマが出土している。 このことから,ゴマは,インダス文明の重要な作物であったことがうかがえる。 中国へも5000年前に20世紀の積極的な遺跡発掘によって,長江流域や上海近郊の太湖南岸の良渚(りょうしょ)遺跡などから多数の炭化した黒ゴマが出土した。 これらの炭素年代測定により,約5000年前頃のものであることがわかった。良渚遺跡からはコメ以外にゴマ,ウリ,マメなど,サバンナ起源と考えられる作物も出土している。 胡麻(芝麻)は「胡の国,西域から来た麻ににた種(たね)」であり,胡麻のほかにも胡椒(コショウ),胡瓜(キュウリ),胡桃(クルミ),胡豆(エンドウ),胡葱(アサツキ)など,「胡」のつく食品が西