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「ギザ10」「フデ5」レア硬貨の世界 数千倍に跳ね上がる10円玉も
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「ギザ10」「フデ5」レア硬貨の世界 数千倍に跳ね上がる10円玉も
新型コロナウイルスの感染拡大によって外出を控えるようになり、自宅の掃除が進んだ方も多いのではない... 新型コロナウイルスの感染拡大によって外出を控えるようになり、自宅の掃除が進んだ方も多いのではないでしょうか。昔、祖父からもらった古い硬貨を私は見つけました。他にも、なぜ集めたのか分からない10円玉貯金もありました。もしかしたら中には高価なものもあるのでは? 愛好者の多い「ギザ10」や知る人ぞ知るレア硬貨など、価値のある硬貨とその理由をまとめました。(朝日新聞デジタル編集部・影山遼) ギザあり→ギザなしへ まずは昭和の硬貨から。誰もが名前を聞いたことのある「ギザ10」を紹介します。 そもそも、なぜギザがついているのか。貨幣を製造している造幣局の職員によると、昭和26~33年の10円は、当時の最高額面であることを示すために、縁にギザギザがつけられています。昭和32年に100円銀貨が発行され、この100円にもギザがあって区別が難しかったことから、昭和34年に現在のギザのないデザインへと変わりまし