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「あさきゆめみし」雑誌黄金時代だから描けた光源氏の〝罪〟
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感情表現をつぶさに描いた女性誌 千年以上経っても「感情」は変わらない 「自立的な女性」光源氏の罪が... 感情表現をつぶさに描いた女性誌 千年以上経っても「感情」は変わらない 「自立的な女性」光源氏の罪がマイルドに 小説やマンガなど、形を変えて読み継がれている平安時代に紫式部が書いた「源氏物語」。そのなかでも受験生が必ず読むといわれるのが少女マンガ『あさきゆめみし』(大和和紀著・講談社)です。漫画家のおかざき真里さんと編集者のたらればさんがその魅力を語りました。おかざきさんは「感情に特化して描かれていて、1000年経っても嫉妬や切なさはあるし、人を愛することは変わらないんだなって思いました」と話しました。 「あさきゆめみし 少女マンガと源氏物語」と題し、1月18日夜、Twitterのスペースにて、漫画家・おかざき真里さんと編集者・たらればさんのオンライントークを開催。講談社Kiss編集部・withnews協力。この記事は、当日のトーク内容を記事に再構成しました。この記事に続く後編はこちら