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泌尿器科医ママが教える! 第二次性徴を迎えるまでに男の子に伝えておきたい「性の話」|岡田百合香先生インタビュー#3
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泌尿器科医ママが教える! 第二次性徴を迎えるまでに男の子に伝えておきたい「性の話」|岡田百合香先生インタビュー#3
――性教育って何歳から始めたらいいでしょうか? 第二次性徴を迎える思春期までに伝えておきたいことを... ――性教育って何歳から始めたらいいでしょうか? 第二次性徴を迎える思春期までに伝えておきたいことを教えてください。 岡田百合香先生(以下、岡田) 世界的な性教育の指針となっている「国際セクシュアリティ教育ガイダンス」上では5歳からが目安となっています。遅すぎるとあきらめる必要はありませんが、できれば性への抵抗感が少ない幼児期から土台を作っていくことが重要です。 ――世界では、ユネスコが推奨している「包括的性教育」を教えることがスタンダードだそうですよね。 岡田 そうです。包括的性教育では、性や生殖のみではなくジェンダー平等や人権尊重についてなどの内容を教えます。①人間関係、②価値観、人権、文化、セクシュアリティ、③ジェンダーの理解、④暴力と安全の確保、⑤健康とウェルビーイング(幸福)のためのスキル、⑥人間の体と発達、⑦セクシュアリティと性的行動、⑧性と生殖に関する健康の8つのキーコンセプト