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人名用漢字についてのメモ - なんでやねんDTP・新館
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人名用漢字についてのメモ - なんでやねんDTP・新館
またまた前言を翻して、ややこしくて判断に苦しむ理由というか何というか……をメモ程度に。 従来、例えば... またまた前言を翻して、ややこしくて判断に苦しむ理由というか何というか……をメモ程度に。 従来、例えば手書き原稿に「木又(権)力」と略字で表記してあっても「権力」と入力する(あるいは印字する)のを常識としてきた。 書籍組版の場合、それとほぼ同様の理由から常用・人名用漢字以外は「いわゆる康煕字典体」を基本に組むようにしている*1。 勿論、この字形の処理に関してはテキストデータで支給されても、その打ち出し(プリントアウト)が付いていてもなんら関係がない(参考にならない)。 で、さらなる選択肢に「人名用漢字をも『いわゆる康煕字典体』に」ということがあるのだが、これがややこしくて、単に一括変換しても問題がありそうで……。 JISの例示字形変更に則して挙げていけば。 83JIS人名がらみの4組8字「尭・槙・遥・瑶」と「堯・槇・遙・瑤」。 これらは81年の人名漢字の追加をうけて、JIS X 0208: