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「ほぼ日」の父。『情報の文明学』を書いたウメサオタダオの見ていたもの。 - ほぼ日ニュース
ほぼにちわ、「ほぼ日」の菅野です。 ゴールデンウィークのあいだ、 糸井重里+数人の乗組員は 国立民族... ほぼにちわ、「ほぼ日」の菅野です。 ゴールデンウィークのあいだ、 糸井重里+数人の乗組員は 国立民族学博物館で開催されている 「ウメサオタダオ展」に行ってまいりました。 この訪問の機会をくださった 雑誌「考える人」の 新潮社編集部のみなさんもいっしょです。 国立民族学博物館は、大阪は吹田の 岡本太郎さんの「太陽の塔」のそばにあります。 (「裏手」みたいな位置関係です) 梅棹忠夫さんは、この 国立民族学博物館の初代館長さんでした。 梅棹さんは、フィールドワークを軸においた 生態学、民族学、比較文明学の偉大な先駆者として 知られる人ですが、 我々「ほぼ日」の乗組員にとっては、 著書『情報の文明学』で とても親しみのある方です。 この『情報の文明学』は、糸井と我々が 『「ほぼ日」の父』と(勝手に)呼んでいる いわば、「ほぼ日」乗組員の課題図書なのです。 新しく入ったスタッフに、この『情報の文明学
2014/04/15 リンク