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西條剛央さんが洞窟で刀を研ぎ澄ましている
── これまでのお話で、真理を絶対視しないとか お互いに認め合うみたいな態度からすると 構造構成主義っ... ── これまでのお話で、真理を絶対視しないとか お互いに認め合うみたいな態度からすると 構造構成主義って どちらかというと 「相対主義」的なんだろうなと感じたのですが、 その点は、どう考えていますか? ようするに 「どっちもいいよね」で終わらないために、というか 構造構成主義と「絶対主義」との関係性、というか。 西條 前提として、ある「特定の正しさ」の上に 成立している考えかた、つまり「絶対主義」って 「ちがう正しさ」の上に成立する考え方と 対立してしまうという意味で、限界があります。 たとえば「科学主義」というのは 「科学は絶対に正しい」という学問的態度です。 ── ええ。 西條 近代には「科学万能」の時代がありました。 でも現代では、公害やら放射能の問題やら いろいろ出てきて、 そういう考えかたも、だいぶ相対化された。 ── はい。 西條 絶対性を主張するような モダニズムの考え方が流
2014/10/09 リンク