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WEB版『航空と文化』 「リチウム電池と危険物輸送」
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リチウム電池と危険物輸送 キノシタ・エビエーション・コンサルタンツ代表 木下達雄 *本記事は『航空と... リチウム電池と危険物輸送 キノシタ・エビエーション・コンサルタンツ代表 木下達雄 *本記事は『航空と文化』(No.111) 2015年夏季号からの転載です。最新の情報についてはキノシタ・エビエーション・コンサルタンツのホームページなどでご確認ください リチウム電池の誕生 巷でリチウム電池という言葉を聞いて久しい。一口にリチウム電池と呼ばれるが、リチウムを使った電池には大きく分けて使い捨て式電池(一次電池)と充電式電池(二次電池)があり、前者の代表は金属リチウムを負極に使うリチウム金属電池で、後者の代表はリチウムと酸化コバルトの化合物であるコバルト酸リチウムを正極に使うリチウム・イオン電池である。 社会が長足に科学的な進歩を実現して行くに従って、ますます、実際の生活においての電池の利用が高まり、もっと長持ちをする、軽く、薄く、短く、小さな電池が求められるようになった。その流れに合わせるように