動物愛護団体PETA、「幹細胞ミート」技術コンテストを実施

インドネシアのジャカルタ（Jakarta）の市場で販売される鶏肉（2008年4月16日撮影）。(c)AFP/Jewel SAMAD 【4月22日 AFP】「幹細胞ミート」のステーキはいかが？ 国際動物愛護団体「動物の倫理的扱いを求める人々の会（People for the Ethical Treatment of Animals、PETA）」が、幹細胞を利用した食肉再生技術開発コンテストを計画、参加者を募集中だ。 PETAの声明文によると、動物の幹細胞を利用した再生技術を極めることで「食肉風ミート」の生産が可能となり、ウシやブタなどを殺さずに済むことから、こうした技術を利用して商用レベルの「幹細胞チキン」の開発技術を募集したという。 コンテスト参加者は、肉を食べる人にも食べない人にも受け入れられる鶏肉そっくりの見た目と味わいを備えた「幹細胞チキン」を開発。これを大量生産し、少なくとも国内1

[graph]

おまいら幹細胞って言いたいだけなんちゃうんかと