男がフィギュアスケートを見ない本当の理由とは？

2010年バンクーバー冬季五輪のフィギュアスケート男子シングル、米国代表ジョニー・ウェア（Johnny Weir）選手のフリースケーティング（FS）演技。（2010年2月18日撮影）(c)AFP/Vincenzo PINTO 【2月23日 AFP】冬季五輪の華といえば、やはりフィギュアスケートだ。しかし、ほとんどの男性は、実はフィギュアスケートが好きだとは断じて認めようとしない。 「だって、『おい、一杯やりながらフィギュアスケートでも見ようぜ』なんて言えないよ」と、2010年の冬季五輪開催地、カナダ・バンクーバー（Vancouver）に住む大工アンドレ・サンダーさん（46）は言う。サンダーさんはフィギュアスケート競技会場のパシフィック・コロシアム（Pacific Coliseum）に妻のデナさんとアイスダンスを見に来た。だが、フィギュアスケートは「女っぽい」と見なされると考えている。 確か

[kaworry]

「米国人選手ジョニー・ウェア（Johnny Weir）に代表されるように、男性が持つ女性的な側面が強調されるのを恐れているため」

[blackwatch]

特に北米はマッチョ志向がありそう。

[karatte]

男は何かにつけて理屈つけたがるからなあ。まあ俺は問答無用で見ないから別にいいけど。

[hiruhikoando]

アルペンやノルディック、スピードスケート、ホッケーを「王道」としジャンプ、モーグル、フィギュア、スノーボードを「邪道」とするのは何も北米に限ったことではない。結局夏季に比べて多様性が乏しいんだよなあ。

[yuhka-uno]

「フィギュアスケートなんか見るのはゲイ。男は黙ってアイスホッケー」みたいなマッチョ信仰があるのかな。男一人じゃケーキバイキングに入れない症候群。素直に好きなもの見れたらいいのにね。