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温暖化対策で注目集める「ジオエンジニアリング」、救世主か危険な賭けか
大噴火して大きな噴煙を上げるフィリピンのピナツボ山(Mount Pinatubo、1991年6月12日撮影、資料写真)... 大噴火して大きな噴煙を上げるフィリピンのピナツボ山(Mount Pinatubo、1991年6月12日撮影、資料写真)。(c)AFP/ARLAN NAEG 【2月24日 AFP】米カリフォルニア(California)州サンディエゴ(San Diego)で開催中の米国科学振興協会(American Association for the Advancement of Science、AAAS)の年次総会で、「ジオエンジニアリング」による地球温暖化防止についての発表があった。 ジオエンジニアリングとは環境に人工的に直接手を加えることを意味する。例えば大気に雲の種になる物質をまいて、太陽光の反射率を高めて地球表面の温度低下を図る。 大型船から微細な粒子を大気に放散すれば雲の粒子が細かくなってその数も増え、太陽光の反射率が高くなることで、地球表面の温度上昇を避けられるという。 大規模な火山の噴火
2010/02/25 リンク