トルコ内閣、汚職疑惑で10閣僚交代 エルドアン首相は続投

トルコ首都アンカラ（Ankara）で開かれた与党・公正発展党（AKP）の会合で演説するレジェプ・タイップ・エルドアン（Recep Tayyip Erdogan）首相（2013年12月25日撮影）。(c)AFP/ADEM ALTAN 【12月26日 AFP】汚職疑惑をめぐって3閣僚が辞任に追い込まれたトルコのレジェプ・タイップ・エルドアン（Recep Tayyip Erdogan）首相は25日夜、全閣僚の半数近い10閣僚を交代させる大規模な内閣改造を実施した。首相の辞任を求める声も高まっているが、自身は続投の構えだ。 内閣改造では、辞任した内相、経済相、環境都市相の3閣僚と欧州連合（EU）相の4人を後任と交代させたほか、法相、運輸相、家族・社会政策相、青年スポーツ相、科学産業技術相と4人いる副首相の1人を入れ替えた。 内閣改造は、アブドラ・ギュル（Abdullah Gul）大統領との非公開会

[godmother]

“大統領との非公開会合で決定された”こりゃあかんでしょ。アラブ諸国ではトルコは一応民主化路線で成功させていると評価されてもいる（今もかな？）のに、密談では独裁国家と同格になる。国民の反発は免れないわ。

[jt_noSke]

そうか、ｸ了解… でけへんやろこれ