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マラリアワクチン、臨床試験で高い効果 感染蚊に刺された状態再現
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マラリアワクチン、臨床試験で高い効果 感染蚊に刺された状態再現
マラリア原虫に感染した蚊。米メリーランド州ロックビルの研究所で(撮影日不明)。(c)AFP/SANARIA INC/... マラリア原虫に感染した蚊。米メリーランド州ロックビルの研究所で(撮影日不明)。(c)AFP/SANARIA INC/ROBERT THOMPSON 【2月16日 AFP】米製薬会社サナリア(Sanaria)は15日、マラリア原虫に感染した蚊に刺された状態を再現するワクチンの臨床試験で、10週間にわたって最大100%の予防効果が得られたとする研究結果を発表した。 英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された研究論文によると、この最新のワクチン「PfSPZ-CVac」は、前身のワクチン「PfSPZ」による過去の臨床試験に比べて、必要な接種の回数と生きたマラリア原虫の投与量が少なくて済むという。 米メリーランド(Maryland)州に本社を置く、ワクチン開発元の製薬会社サナリアのスティーブン・ホフマン(Stephen Hoffman)氏は「この成果は、研究への極めて大きな後押しとなる」と話す。