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火口に供物投げ入れる「カサダの祭り」、多数の観光客も インドネシア
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火口に供物投げ入れる「カサダの祭り」、多数の観光客も インドネシア
インドネシア・東ジャワ州プロボリンゴにあるブロモ山で、火口に投げ入れられる供物をキャッチしようと... インドネシア・東ジャワ州プロボリンゴにあるブロモ山で、火口に投げ入れられる供物をキャッチしようとする人々(2018年6月30日撮影)。(c)AFP PHOTO / JUNI KRISWANTO 【7月4日 AFP】インドネシアの東ジャワ(East Java)州にある火山、ブロモ(Bromo)山では先週末、火口に供物を投げ入れる儀式が行われ、テンガル(Tengger)と呼ばれる人々の他、多数の観光客が山頂に詰め掛けた。 毎年恒例の「カサダの祭り(Yadnya Kasada)」では、テンガルの人々が周辺の高地から集まって、果物や野菜、花、ヤギや鶏といった家畜までも、煙が立ち上る火口へ投げ入れる。 テンガルに属していない他の住民たちは、供え物が立ち上る煙の中に消えてしまう前に、網などを使ってキャッチしようとする。これは儀式の一部ではないものの、供え物を無駄にしないという地元住民らの思いによるもの