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中国、ロシアとウクライナに和平協議再開呼び掛け 核兵器使用には反対
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中国、ロシアとウクライナに和平協議再開呼び掛け 核兵器使用には反対
ロシア・モスクワで、ウラジーミル・プーチン大統領(右)と握手を交わす中国外交トップ、王毅共産党政... ロシア・モスクワで、ウラジーミル・プーチン大統領(右)と握手を交わす中国外交トップ、王毅共産党政治局員(2023年2月22日撮影)。(c)Anton Novoderezhkin / SPUTNIK / AFP 【2月24日 AFP】ロシアによるウクライナ侵攻開始から1年となった24日、中国政府は両国に対し、早急の和平協議開催を呼び掛けるとともに、ロシアの核兵器使用に反対を表明した。 中国は外務省公式サイトで、ウクライナ危機の「政治的解決」をめぐる自国の立場について、12項目から成る文書を発表。この中で関係各方面は「ロシアとウクライナが同じ方向を向き、できるだけ早期に直接対話を再開するよう」支援すべきだと主張した。 またロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領が使用を示唆している核兵器については「用いてはならないし、核戦争を起こしてはならない」と強調し、使用のみな