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ウクライナ、ロシア軍早期警戒機を撃墜 アゾフ海で
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ウクライナ、ロシア軍早期警戒機を撃墜 アゾフ海で
ロシアのA50早期警戒管制機。ノルウェー空軍提供(2007年8月17日撮影)。(c)Norwegian Airforce / SCANP... ロシアのA50早期警戒管制機。ノルウェー空軍提供(2007年8月17日撮影)。(c)Norwegian Airforce / SCANPIX NORWAY / AFP 【1月16日 AFP】ウクライナは15日、アゾフ海(Sea of Azov)上空でロシア軍機2機を攻撃し、早期警戒機を撃墜、爆撃機に大損害を与えたと発表した。 ウクライナ軍のワレリー・ザルジニー(Valery Zaluzhny)総司令官は当初、ロシア軍のA50早期警戒管制機とIL22爆撃機が「破壊された」とし、「アゾフ海域で空軍が作戦を計画・実行したことに感謝する」と述べていた。 その後、空軍報道官はIL22は基地に帰還したとし、両機撃墜との情報の一部を訂正。ただ、IL22の損害は大きく「修復不可能」とした。 ウクライナ側の主張についてロシア側からはコメントは出ていないが、ロシア軍と近い関係にある軍事ブロガーらはこれを認める