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震災時、ココロをほっとさせた「甘いもの」|農畜産業振興機構
宮城大学 食産業学部 食品分子栄養学研究室 准教授 石川 伸一 【はじめに】 私は3.11の東日本大震... 宮城大学 食産業学部 食品分子栄養学研究室 准教授 石川 伸一 【はじめに】 私は3.11の東日本大震災で被災しました。震災後、「甘いもの」への欲求が高まり、1個のケーキの甘さに助けられたという経験をしました。また、多くの被災者の方々からも、甘いお菓子を食べた時、心がほっとしたという話を耳にしました。 震災時は、多くのストレスが突然襲いかかってきます。これらのストレスを少しでも緩和できる可能性があるのが、普段から食べているスイーツなどの「甘いもの」でしょう。 実際、脳の唯一の栄養源であるブドウ糖は、「甘いもの」の代表であるショ糖から簡単に作られます。さらに、このブドウ糖は、おだやかな気持ちをつくる脳の神経伝達物質であるセロトニン分泌に重要な働きをしています。 現在、今後の震災対策として、行政、企業、各家庭での「備蓄食」の重要性が高まっています。主食や主菜などの備蓄食以外にも、ココロをほっと
2013/03/12 リンク