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過去75年間で最悪規模、オーストラリアでイナゴが大発生
Telegraph.co.ukやThe Independentの伝える所によると、オーストラリアでイナゴの大発生(蝗害(こうが... Telegraph.co.ukやThe Independentの伝える所によると、オーストラリアでイナゴの大発生(蝗害(こうがい))が始まっている。マレー川の支流のダーリング川は、近年の干ばつで流量が激減していたが、豪雨によって流量が回復した。その結果、小麦収穫高は改善したようだが、イナゴの大量孵化を誘発したようだ。 実際はイナゴではなくオーストラリアトビバッタと呼ばれる昆虫だが、その分布が密集してくると、世代ごとに大型化してきて飛行能力を身につけ、最終的に大群で移動するようになるそうだ。この群生相のバッタの幼虫は、孵化してから20~25日で5回の脱皮を繰り返し、飛行能力を持つ成虫になって移動できるようになる。日中はあまり移動しないが、一夜で数百Kmも移動することもある。1Km幅の群集は、1日にその総重量の三分の一にあたる10トンもの穀物被害を与えるため、農作物への被害が心配されている。
2010/11/17 リンク