エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント3件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
残業代ゼロ法案に関する八代-ささき-渡辺論争の本当の争点
国際基督教大学の八代尚宏教授のホワイトカラーエグゼンプション法案の説明について、労働問題を手がけ... 国際基督教大学の八代尚宏教授のホワイトカラーエグゼンプション法案の説明について、労働問題を手がける弁護士の佐々木亮氏*1と渡辺輝人氏*2が強く批判している。しかし、見解の相違がどこから来ているのか良く分かっていないようだ。細部も色々あるようだが、雇用主に従業員の労働時間を減らすインセンティブが無くていいのかが一番大きな違いになっている。そしてそれが必要か否かは、誰が労働時間を決めるのかにかかっている。 1. 誰が労働時間を決めるのか? 弁護士の二人は、雇用主(や作業監督者)が業務量を決定し、従業員がそれに従っていると思っている。ライン労働者や店舗販売員が典型例となる。しかし八代氏は、従業員が労働時間を決定し、雇用主がそれを黙認すると思っている。外回りの多い営業職などが該当するであろう。“本当のホワイトカラー”も、八代想定になる。この想定を受け入れると、佐々木氏・渡辺氏の批判は的外れになる。
2015/03/01 リンク