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富田倫生 本の未来
[#ページの左右中央] 友愛と熱で、いつも私たちをあたためた 平野欣三郎に [#改ページ] まえがき ... [#ページの左右中央] 友愛と熱で、いつも私たちをあたためた 平野欣三郎に [#改ページ] まえがき 新しい本の話をしよう。 未来の本の夢を見よう。 ずいぶん長い間、私たちは本の未来について語らないできた。ヨハネス・グーテンベルクが印刷の技術をまとめたのが、十五世紀の半ば。だからもう、新しい本を語るのをやめて、五百年以上にもなる。 あの頃天の中心だった地球は、太陽系の第三惑星になり果てた。光の波動を伝えていたエーテルも、今はきれいさっぱり消え去った。それほどの長い時が過ぎてなお、本は変わらなかった。 時間をかけて練り上げた考えや物語をおさめる、読みやすくて扱いやすい最良の器は、紙を束ねて作った冊子であり続けた。 けれど今こそ、本の未来について語るべき時だ。 私たちは、たいていの人が自分のコンピューターを持って、そのすべてがネットワークされる新しい世界に向かいつつある。国の境や距離の重みが薄
2013/08/17 リンク