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吉永小百合 封印された肉食系「愛欲生活」(3)恋愛禁止令を守らなかった | アサ芸プラス
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吉永小百合 封印された肉食系「愛欲生活」(3)恋愛禁止令を守らなかった | アサ芸プラス
そもそも、吉永は恋に強く焦がれるタイプ。69年に上梓した「こころの日記」(10代後半につづった日記集... そもそも、吉永は恋に強く焦がれるタイプ。69年に上梓した「こころの日記」(10代後半につづった日記集)の中では、「私を強く抱きしめてくれる人が─その胸の中で思いきり泣かせてくれる人がほしい」「私の手紙 あの人の胸にとどいたかしら」などと吐露しているのだ。 石坂浩二(70)も彼女が恋焦がれた一人。当時、石坂は加賀まりことの交際が盛んに報じられており、そこに吉永が「参戦」して‥‥。だが、前出のジャーナリストは、吉永から次のように打ち明けられたという。 「凄く好きだったけど、恋愛にもならなかった。妹みたいに思われて、相手にしてくれなかった。女として見てくれなかったんです」 多情で多感な私生活。清純派とは裏腹の顔を見せていた吉永には、実は所属する日活の上層部から、「恋愛禁止令」が出されていたという。 〈元日活常務の江守清樹郎もこう回想している。 《ボクは十六歳の彼女をひきうけた時、彼女に“二十一歳