３人の子が次々に不登校…母は前を向いて走り続けた：朝日新聞デジタル

我が子が次々と不登校になり、気を紛らわせようと走り始めた女性が、子どもたちの応援を背に、初めてのマラソンで４２・１９５キロを走りきった。 １１日の福岡マラソン。福岡県糸島市の西美千子さん（５１）は、オレンジ色のＴシャツを着て大会に臨んだ。背中には、中学３年生の長男（１５）が描いた西さんのイラストと、長女（２２）が書いた「心」の文字。右手首には、中学１年生の次男（１２）がつくったミサンガをつけた。３人はいずれも「不登校」を経験した。 最初は次男だった。２０１６年の秋、「おなかが痛い」「吐き気がする」と、周りの人と接する極度の緊張からか、小学校に行かなくなった。１７年のゴールデンウィーク前後には、当時、大学に通っていた長女と、長男も急に家から出られなくなった。「今までは『普通に』通っていた。まさかうちの子が」 西さん自身も人間関係に疲れ、夫（５１）と口論することもあった。「ハンマーで殴られた以

[nobori_lupin]

不登校が複数名いるのって、一人が不登校になったら、2人目が不登校になるのを加速するからだと思う。私も昔は自分が辛い思いして通ってるのになんで兄弟はって思いに囚われていた。

[masakaty2]

いろいろ大変そうだけどとりあえず前向きになれるのはいいこと

[dikn]

兄弟揃って不登校、珍しくもないパターンなんだよなあ

[mouseion]

子供の不登校は学校に責任の大半があるけど、家庭内での両親または片親に理解が足りてない可能性がある。要するにその学校とはエデュケーション・マッチが上手く行かなかったんだ。転校を視野に入れるべきだった。