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天理大ラグビー 2016年からのリーグ連勝が32でストップ:朝日新聞デジタル
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天理大ラグビー 2016年からのリーグ連勝が32でストップ:朝日新聞デジタル
【奈良】昨年度初めて大学ラグビー日本一になった天理大学が19日、大阪市のヤンマースタジアム長居で5連... 【奈良】昨年度初めて大学ラグビー日本一になった天理大学が19日、大阪市のヤンマースタジアム長居で5連覇中の関西大学Aリーグの初戦に臨み、近畿大学に7―23で敗れた。2016年の初戦から続いた同リーグでの連勝は32で止まった。 天理大は昨年度のレギュラーから9人が抜け、15人中8人が2年生以下という顔ぶれで臨んだ。序盤からスクラムが劣勢で、ラインアウトでボールを失う悪循環。0―10で折り返した。 巻き返しをかけた後半3分、相手のミスでこぼれたボールを拾い、パトリック・バカタ選手(1年)が独走トライ。7―10と追い上げた。このとき近大のある選手が仲間に言った。「俺らがミスしただけや。崩されたんちゃうから大丈夫」。彼の言う通りだった。その後の天理大は自陣に釘付け。2トライを加えられ、6年ぶりに負けた。 小松節夫監督は「近大さんの接点での圧力が予想以上で、焦ってミスが出ました。春からずっとけが人が