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大航海時代、世界をめぐった石見の銀 きっかけは「光り輝く山」発見:朝日新聞デジタル
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大航海時代、世界をめぐった石見の銀 きっかけは「光り輝く山」発見:朝日新聞デジタル
世界との接点、石見銀山遺跡 織田信長や豊臣秀吉らが戦国の世の天下を争った頃、世界は大航海時代だっ... 世界との接点、石見銀山遺跡 織田信長や豊臣秀吉らが戦国の世の天下を争った頃、世界は大航海時代だった。そんなダイナミックな世界と日本の接点が、島根県にある。2007年に世界遺産になった石見銀山遺跡だ。銀が地球規模でめぐりめぐっていた16世紀。その時代の記憶を探しに現地を歩いた。 真っ暗な洞窟を、懐中電灯を頼りに進む。10分は歩いただろうか。大きい空洞が現れた。無数の岩のかけらが落ちている。 案内してくれた大田市教育委員会石見銀山課の中田健一さん(59)が光を当てると、キラキラ輝いた。 「鉛や銀を含む鉱石です。採掘しても採算は取れませんが、銀はまだ残っています」 ここは大久保間歩(まぶ)。石見銀山の中心・仙ノ山(標高538メートル)付近で最大級とされる坑道跡だ(今年は11月下旬まで限定公開)。この間歩での本格的な採掘は江戸前期(17世紀)以降だが、一帯の鉱床での銀生産は、石見銀山の開発が始まっ