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「地域の足」確保 もう限界:朝日新聞デジタル
◆現場から 2019参院選 1-公共交通◆ 人口減少とともに、「地域の足」の確保が課題となる山陰地域... ◆現場から 2019参院選 1-公共交通◆ 人口減少とともに、「地域の足」の確保が課題となる山陰地域。山あいの鉄道やバスの路線は少なくなり、高齢者は買い物や医療機関への通院にも困る状態に陥っている。財政が先細る市町村が、現状のまま地域社会を支えていくことに限界も見えてきた。 重い住民負担 島根県西部の江津駅から中国山地の中ほどにある広島県の三次駅を結ぶJR三江線が廃線になったのは昨年3月末。広島県境に近い沿線の町、邑南町の口羽地区は今年4月、地区内を走る町営バスの路線も廃止になった。高齢化率55%の人口約780人の地区だ(2015年時点)。 旧口羽駅近くの河野医院前は、朝になると数分ごとに車が止まる。バス路線の廃止に伴って、地元住民でつくるNPO法人はすみ振興会が運行を始めた車だ。交通手段を持たない高齢者を有償で送迎する。運転手の日高憲司さん(68)は後部座席から高齢男性の手を取って下ろし