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元文科次官・前川喜平氏「失政隠しの『教育の政治利用』 時間とお金をかけて議論を」|9月入学は是か非か|朝日新聞EduA
(まえかわ・きへい)1955年生まれ。東京大学法学部卒業。79年、文部省(当時)入省。官房長、初等中等... (まえかわ・きへい)1955年生まれ。東京大学法学部卒業。79年、文部省(当時)入省。官房長、初等中等教育局長などを経て、2016年に文部科学事務次官に就任、17年に退官。現在は現代教育行政研究会代表。 大学と義務教育は区別して議論を ――「9月入学制」の議論が盛り上がっています。どう受け止めていますか? いま優先するべき話ではありません。失政を隠すための「教育の政治利用」ではないでしょうか。 9月入学論は、10年に1度ぐらいの周期で出てきます。中曽根康弘内閣の時の臨時教育審議会の答申(1987年)で提言があり、中央教育審議会の答申(97年)、2000年の教育改革国民会議でも出ました。12年には東大で秋入学導入の提言が出て、大きな議論を呼びました。文部科学省はすでに何度も検討しているのです。わかったのは、国民の合意を得たうえで、時間とお金をかけないとできないということです。 ――9月入学制
2020/05/05 リンク